横浜ハナミ

紋別に流れ着いた流氷

先週のことである。

もう今頃はしっかり本体も接岸しているのであろう

このときは遙か沖８キロ地点にあった

流氷の本体が接岸する前に、先行部隊が流れ着きます

形が似ているので　蓮の葉　と呼びます。

オホーツクからの春の知らせとして流氷が流れ着く事によって、それを取り囲む無数の生命体が律儀に食物連鎖のサイクルをしっかりと守り沢山の生物の生長を育んでいるようだ。

その出発点にこんなに可愛い生物がいる。

クリオネ君

とっても小さく、うようよ　ちょこまかしている。

はじめて見る流氷に、北の大地の冬の厳しさと豊かさを実感することができました。

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